インコグニート『100°and rising』。
友人が貸してくれたのですが、これ、めちゃくちゃ好みです。
うーむ、ソウルボッサトリオみたいな・・・（爆）、説明になってないなー。
もしかして私っていわゆるジャズより、こーゆー（どういう？？）踊れる系統の音楽のほうが好きなんじゃ・・・・と、ふと思ったり。
ようやくＣＤ聴いたり、ピアノ弾いたり・・・が、落ち着いてできるようになりました。
リズムのある生活というか、おだやかなマイペースっていうか。
それがいちばん心地いい。
だけどそれもくり返してると、飽きてきちゃう。
自分をコントロールするのって、難しいなあ。
きょうは雨の中、スケッチブックとビデオを返しに、ひさびさに取材先の中学校へ。
先生は相変わらず元気でした。「まーーー雨の中を良く来てくれたわねーー！！！」
とニコニコ。先生が美術準備室で入れてくれたレモンティー、おいしかったなぁ。
原稿がひととおり書き上がってみると、先生と話すときに気が楽になりました。
前は、いつも話すときに、「使えるネタがあったら逃してなるものか」って、
頭をテープレコーダー状態にしてたというか、どこかアンテナをたててないと
いけなかった。もちろん今も、雑談をしながらアンテナはしっかりたてている
のですが、なんか、リラックスできるようになったみたい。
夕方になって先生と一緒にご飯を食べに行きました。
洋風居酒屋？？ だったんだけど、先生が「ここはすっごくおいしいのよ」って言うとおり、ホント、めちゃくちゃおいしくて。おなかがペコペコだったので、先生も私も
ばくばく食べました。
豚の角煮をお餅で包んだものとか、ナスとえびのすり身のはさみ揚げとか、
手の込んだメニューがいっぱい！！
ふたりして「出版記念パーティーはこんなところでできたらいいわよね〜、でもお金かかるわね」「先生、会費制にすればいいんですよ！！ 4000円ぐらいで、結構いけますって」「何を着たらいいかしらね〜」などと盛り上がっちゃっいました。
まだ本が出るとも決まってないのに、ふたりとも笑っちゃうぐらいお気楽なんだよなー。
先生と私は30歳ちがい。ちょうどうちの母ぐらいの年齢です。
「すごい」と思うことはいっぱいあるんだけど、「話通じないなあ」と思うことって
ホントにめったにないです。不思議。
