朝突然にジャズライフからお電話があり、取材に行くことに
なりました(爆)。
場所は東京国際フォーラム、なんでも報知新聞の
50周年のイヴェントに小野リサさんと国府さんが
出るとのこと。
小野リサさんはボサノヴァの歌姫。ボサノヴァギター片手に
出てきたリサさんはひとりで弾き語り。
実は演奏を聴くのははじめてでしたが、
いやーーーーーーーーーおどろいた!!!!!!!
もう、なんていったらいいんでしょう・・・。
リサさんがそっと歌いはじめると、空気まで変わっちゃうんです。
柔らかい裏声で、音域は低く。ちょっと高音になると、もう
消えてしまいそうになるのだけど、その風情がなんとも
いいのです。究極の癒しヴォイスだああ・・・と、
なんとも聴き惚れるばかり。
国府さんとリサさんが最後にジョイントでやったんだけど、
国府さんがいつもとはまた違った表情で、すごく力の抜けた
感じでプレイしていて、ものすごくステキでした。
美女ふたりの、心をふんわりほぐしてくれるような
ライヴで、肌寒いはずの帰り道もなんだかあったかい気分でした。