クリニック最後の則竹さんの言葉で印象に残ったのですが
それは、
「ドラマーになったらどんな状況でも耐えなきゃいけないんですよ。
でも、楽しんだ人の勝ちだと思うんです」
というもの。この日、2曲目の演奏をはじめたところ、MDの
再生がボロボロになってしまい、中止になっちゃったんです。
そういうトラブルとか、札幌のドラムセミナーでは自分のうしろに
お客さんがいて参った、とか・・・。それからステージ上の
いろんなプレッシャー、マイクを持って話すのが嫌いでも
話せるようにならなきゃいけないとか・・・
そういう本当にいろんな状況に「耐えなきゃいけない」。
っていうことなんですね。
これはライターであってもまったく同じだなと思いました。
そして、「楽しんだ人が勝ち」。
これ、本当にそうだなと思って、で、私に欠けているものかも
しれないなと思ったのでした。
どんなことでも、楽しんで取り組んだほうがいい結果がでる
に決まっているんです。どれだけ楽しめるか、それがその人の
才能かもしれないなあ。
私もライター業をもっともっと楽しまなくちゃ。
なんて、思ったのでした。