2012-01-01から1年間の記事一覧
今年から、ピアノの先生向けに、インタビュー・プロフィール作成の仕事をはじめました。きっかけは、アメリカから帰国して、ピアノの先生方とお知り合いになり、ピアノの先生がホームページにプロフィールをお書きになっているのを見たことです。他の先生と…
2月に4歳の誕生日を迎えたころから、少しずつピアノを弾き始めたうちの息子。ふだんは私が教えています。「うたとピアノの絵本」はすでに覚えて歌えるようになっているのですが、最初の4曲は弾けたのですが、その先に進まない…。たまたま買ってみた「ミッ…
桜が満開のすばらしい天気に恵まれた日曜日。弟の結婚式でした。弟は現在フリーランスで携帯電話のアプリ製作などをしていて、私のホームページも弟がつくってくれたものです。、でも、だいぶ前につくってもらったので、きっと今なら、もっとすごいページに…
多喜先生のところで、4回目のレッスン。まずはチェルニー、今月は右手スケールの14番でした。「だいぶ指が動くようになったわね!」といつもながら前向きコメントをいただきます。まあ課題はありつつ、流れはよくなったかと。手首の力を抜いて、電車の連…
多喜先生の室内楽クラスには、トリオで5つぐらいの段階別クラス、ヴァイオリンのデュオ、チェロのデュオクラスなど、いろいろな種類があります。きのうは、ヴァイオリンのデュオクラスの聴講に行ってきました。ヴァイオリニストで指揮者の阿部真也先生が弾…
娘のステップを申し込もうと思ってあれこれ検索していたら、鍵盤うさぎさんのブログに行き着きました。お仕事もお父さんもしながら、アマチュアのコンクールで賞もとっていらっしゃる。自宅新築を機に防音室も設置されたとか。すごいー。http://asahian.exbl…
私や娘は、親子ともにコンペにはまったく縁がなく、出たいという気もないのですが、コンペに出なくても勉強になるから! ということで、セミナーに行ってきました。まず、バロック・古典・ロマン・近現代の4期の分かれ目はどこにあるのか? というお話。ピ…
ジャズジャパンのご依頼で、国立音大で行われた小・中・高校生向けのビッグバンド・クリニックを取材してきました。指導にあたる参加ミュージシャンの顔ぶれを見て私は、のけぞりましたよ。トランペット : エリック・ミヤシロ、奥村晶 トロンボーン : 中川…
福島県の郡山市でピアノ教室を開いている池田敦子先生にインタビューしました。昨年、藤拓弘先生主催のセミナーで、私が講師としてチェルニーの使い方についてお話したとき、わざわざ郡山から来てくださったときに初めてお会いしました。新幹線でわざわざ!…
先日、後藤ミカ先生のブログを読んでいたら、ピアノの生徒さんが学校の音楽のペーパーテストで「クレッシェンド」と書いたらバツになってしまった話が書いてありました。本当はクレッシェンドでもクレシェンドでもいいような気がするんですけどね、でも、教…
世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書)作者: 竹内健出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/01/28メディア: 新書購入: 24人 クリック: 555回この商品を含むブログ (49件) を見るカリスマブロガーの、ちきりんさんが推薦していた…
ノンフィクション作家としてすごいな、書くものが面白いなと感じているのが、東京都の副知事、猪瀬直樹さんです。最新作「決断する力」を読みました。「火の海 ダメかも がんばる」という気仙沼の児童養護施設園長のお母さんからの携帯メールを受け取った、…
今日のレッスン報告その2です。モーツァルトのソナタ第10番を2ヶ月ほど弾いておりまして、1楽章がだいだい仕上がり、2楽章を譜読みしていました。でも、なんか、飽きちゃったんですよね(爆)。どうも「ああああ弾きたい」という衝動がしぼんできてしま…
今日は多喜靖美先生のレッスンに行ってきました。1月からスタートして今日が3回目。チェルニー30番の13番(もっていくのは3回目)、14番(初)。ラヴェルのソナチネの第1楽章を持っていきました。チェルニーはだいぶ速く弾けるようになったわね、…
ピアノの先生たちやミュージシャンのかたがたは、被災者支援の活動を一生懸命されている方々がいらっしゃいます。かたや私は、この1年、私も何かできればなと思いながらも、自分のことだけで精一杯で、なにも支援らしいことはできなくて。自分がけっこうい…
いきなり情けない話なんですが、この冬、わたしは風邪と腰痛と坐骨神経痛で、かなり体調がボロボロになっておりました。アメリカから帰国1年目は、とにかく体調悪かった、と駐在妻経験者のお友達は口をそろえるので、まあ、しょうがないか…と思っていました…
ピアノ演奏を科学的に研究されている古屋晋一先生。ピティナでの連載、楽しみに読んでいましたが、著書が出たんですね。今日、ようやく手に入れて、一気に読んで、もう一度読み直しました。気になるページは折り目を入れちゃうんですけど折り目だらけ(爆)…
多喜先生の室内楽クラス初日参加してきました。 使用曲はクレンゲルのピアノトリオ作品35−2です。もろ古典。講義のあと、生徒は8人いましたがヴァイオリンとチェロとあわせたピアノトリオで、ひとり計3回弾かせてもらいました。弦楽器奏者はプロの方です…
先日、ピティナのステップ説明会でお会いした多喜靖美先生から、「いちどお話を聞きたいので、いらっしゃいませんか」というありがたいお誘いをいただき、お宅に伺ってきました。 多喜先生といえばピティナでは知らぬ人はいない有名人。とはいえ普通の音楽フ…
年末に、中井正子先生のドビュッシーセミナーに行ってきました。すっかり遅くなりましたが簡単に覚え書き。「アラベスク」と「ベルガマスク組曲」についての講義と演奏でした。ベルガマスクについては、版によって音の間違いがあるそうです。「プレリュード…
あけましておめでとうございます。2010年12月25日にアメリカから帰国して1年、お正月明けの引越しにはじまり、自分自身の仕事や生活の建て直しをはかりつつも、地震と不景気に見舞われ、渡米前とは変わってしまった日本の状況に戸惑いつつ、しかし日々走り…