2011-01-01から1年間の記事一覧
きのう土曜日、無事に幼稚園バザーが終わりました。 あの暑さのなか、園庭ではやきそば班、ジュース班など食べ物系のお店を担当するお母さんたちは汗を流し、園の駐車場では、輪投げやスーパーボールすくいなど、縁日のゲーム系のアトラクション?? が開催…
チェルニーの使い方セミナーを企画していただき、講師をつとめることになりました。http://www.pianoconsul.com/seminar.html企画して下ったのは、藤拓弘先生。いま、ピアノ教師向けのコンサルティングで本を立て続けに2冊出されて、あちこちのセミナーでも…
先日やっと書き終えた、ムジカノーヴァの書評。 毎月いい本との出会いをいただき幸せに思っていますが、読後の興奮度がすごいのが、今月読んだアルゲリッチの伝記です。1冊あたり3000円という値段に、けっこうひるんでいましたが、 これは、ふつうの出来の本…
雑誌ムジカノーヴァの取材で桐朋のオープンキャンパスに行ってきました。詳細は記事に書くとして・・・この日私にとって一番大興奮だったのは、西原稔先生に取材したこと!!! 桐朋でいまは学部長をされています。でもぜんぜんいばってなくて、すっごく人当…
4月になれば幼稚園が始まる、少し落ち着くと思ったら、4月は半日で慣らし保育。連休明けになって、毎日午後まで幼稚園が始まりました。仕事するぞーと思っていたら、連休が明けると同時に、6月末の幼稚園バザーの仕事がとんでもない勢いで始まりました。…
この前、自分が欲張りすぎなんだよなーと思い、くよくよしていた気持ちを記事にしました。そういうある意味ネガティブなことを書くのって難しくて、いつもポジティブで前向きなことだけを書いているほうが、もしかしてプロフェッショナルなムードが演出でき…
先日、ムジカノーヴァの書評のためにある本を読んでいたところ、平均律についての記述が出てきました。ご存知の方も多いと思いますが、ピアノが使っている平均律というのは、いろんなつじつまを合わせるために、ちょっとだけ響きがにごっていて、弦楽器とか…
ムジカノーヴァの取材で、「ピアノランド」の著者、樹原涼子先生のセミナーに行ってきました。新しくなった銀座のヤマハに行くのは初めて。外壁が金色で、けばけばしくはないんだけど華やかで、すごく素敵! セミナールームも木がふんだんに使ってあって実に…
朝、園バスはうちのすぐそばまでやってきました。だぶだぶの体操着にスモック、かわいらしいつばつき帽子に小さなかばんをしょって、足元はハイソックス。ずいぶん立派な格好をしてちょろちょろしている息子。園の先生がバスの中から「おはようございまーす…
きのう息子の入園式が無事終わりました。桜の下、園庭で、ピッカピカの制服を着て、スーツを着たお母さんたちと一緒に座る3歳児たち、それをぐるりと取り囲んでビデオで撮っているスーツ姿のお父さんたち。昔だったらそれで? と思ったかもしれないけど、こ…
なーんて書くとなんだかセンチメンタルな感じですが、そういうノリではなく、節電のためのサマータイムを実際にアメリカのカリフォルニア州で2006年から5回過ごしてどうだったか・・・という覚書です。若干面倒ではありましたが、実際にやってみると実…
娘の春休み。予定していた石垣島旅行に、3泊4日で行ってきました。 キャンセルしようかどうか迷いましたが、電車の運行も落ち着いているし、向こうに行けば余震も放射能の心配もないから、そういう意味でもいいと思い、キャンセルはしないことにしました。…
きょう接骨院に行ったら、先生に「眠れますか?」といわれました。「ええ、まあ」と答えたら、「それはよかった。地震があってから、神経がたかぶって眠れないっていう人、多いんですよ」と。うーん、確かに神経は高ぶっているかもですね。眠さと疲労の余り…
地震からもう1週間以上。うちは神奈川県で被害はありませんでした。ですが、その後のいろんな展開で、なんだかぐったりしています。体調が悪いまでは至りませんが、相当神経が磨り減ったのは確かです。そんなことをわざわざブログに書く意味があるのかとも思…
私は神奈川在住なんですが、原発の状況が心配で眠れません。ニュースで燃料棒のまわりの水位を聞くたびにびくびくしています。うちの夫が物理が専門なので、いちいち解説してくれるんです。なんとなく心配で、とりあえず家じゅうの容器に水を汲み置いていま…
きのうの地震、本当に怖かった。でも家族全員無事にしています。二階では本棚から本が落ちたり、書類や雑誌の山が崩れていましたが、1階では被害がありませんでした。すごい揺れだったので、その程度で済んだのが信じられません。船に乗っていて、しけてい…
アメリカにいる間、ご近所のママ友づくりに、最初はものすごく苦労しました。みんな同じ幼稚園に行くから自然と、というわけにはいかないし、みんな車で出かけるから、外を歩いている親子連れもぜんぜんいない。しかもすでに公園なんかではママ友グループが…
雑誌記事のお知らせ。ジャズジャパンのVOL.7が発売になりました。 ショパンの映画についてコラム1ページ、それと塩谷哲さんのソロピアノコンサートの模様をレポートしています。JAZZ JAPAN Vol.7出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア発売日: 2011/02…
ピアニストにして文筆家、ドビュッシー研究家の青柳いづみこさん(というか先生とお呼びすべきところ)。ずーっとファンで、著書も全部読んでます。オフィシャルサイトはずいぶん前からありましたが、ついにブログを開設なさったんですねえ。http://izumikoa…
アメリカから帰国して1ヶ月もたたない1月に、娘とふたりで英検を受けてきました。金曜日に「合格」の結果が! 娘は大丈夫だと思っていましたが、私はぜったいダメだ、落ちたと思っていたので、とにかくほっとしています。 落ちるのが嫌というのもあるんです…
ライター業と並行して、ずっと2−3人のピアノの生徒さんを教えてきました。子どもが生まれる前も、子どもが生まれたあとも、アメリカにいってからも、なぜかずっと。帰国してからさっそく、5歳のお嬢さんとご縁があり、もうすぐレッスンを始めることに。ピ…
きょうは息子が一時預かりで日本の保育園に行っています。ブログも更新して、原稿書かなきゃ。ふと気づいたんですが、3歳になったばかりの上の娘が、保育園に行った最後の日が、2月20日。ちょうど5年前でした。学習発表会みたいな劇に出て、きらきら星…
日本に戻ってから、明らかに、私は、らくになりました。やらなくちゃいけないことが減ったのです。まず、夕食の準備にかかる時間が大幅減。アメリカでは1時間半かかっていたのが、30分で楽勝。日本のスーパーで日本食の材料を買って日本で料理するんだか…
5年前、2歳だった娘がおよそ1年お世話になった保育園は、うちから歩いて5分のところにあります。日本に戻ってから1ヶ月、やっと少し暮らしも落ち着いてきて、ママチャリで前を通りかかったら、息子が「中に入りたい」といいます。子育て支援室っていうのがあ…
かなり浦島太郎な状態ですごしている日本の生活。 いろいろはやっているものが、あるんですねえ。まず、「女子」という言葉を大人が使っているのが、やたらに目に付きました。女子という言葉、確か大学入学ぐらいから使われなくなり、ずーっと聞かなかった言…
アドリブとスイングジャーナルという音楽誌がなくなってしまって、本当にショックだったところに、スイングジャーナル編集長だった三森さんがたちあげた新しい雑誌が「ジャズジャパン」。月刊エレクトーンの別冊という枠で出しているんですね。アドリブのと…
きのうは娘の小学校の始業式でした。私も一緒についていって体育館で始業式に出て、そのあとクラスで娘を紹介してもらうところまで出て帰ってきました。アメリカにとは卒業式しかなくて、始業式というものは存在しないので、なつかしかったです。「お父さん…
ついに、空き家になっていた自宅に戻り、きのう冷蔵庫と炊飯器も届いて、ひかりケーブルがつながり、新しい日本での暮らしが本格的にスタートしました。12月14日にアメリカの自宅を引き払ってからおよそ半月ものあいだ、流浪の民をやっておりましたので、本…
サクラメントからハワイに立ち寄り、4泊5日の日程で休んでから、クリスマスに成田に着きました。連日のようにストーム続きだった冬のカリフォルニアから、5時間半。ハワイは夏でした。 最初の2日ほどは、私と息子は、なんと熱と下痢でホテルでダウン。せ…