ライティング研究会でZoomのひきあい会
ご参加の先生方の演奏を聴いて、お話しながら
心がぽかぽかと温かくなる感覚でした。
まずは簡単に自己紹介をしてから、じゃんけんで弾く順を決めます。
曲への思いをお話ししてから演奏。
聞き手から一言ずつ感想。
子育てまっただなかに、7月の講師演奏を目指して緻密にショパンエチュードを固めている、江幡明乃先生。
超ベテランで演奏の機会が多くて多忙な西岡先生は、ギロックとショパンのマズルカを味わい深く。
阿部真貴先生は、斎藤圭土さんの美しいバラ―ド「桜」を歌うように演奏。直前で幻になってしまったホールでの発表会の講師演奏のために準備した曲だそうです。
そして私は、ずっと憧れてきた16ビートをピアノソロで弾ける・・・やっと見つけた曲、斎藤守也さんの「SHINRA」。
当たり前だけど、1人ずつの演奏とお話に人柄とか音楽性みたいなものがもうものすごく出ていて。
カンタービレとリズムのどっちが得意かみたいな話でも盛り上がりました。
次回は6月か7月頃にやろうかなと思っています。
ご参加くださった先生方ありがとうございました。
先生は、チェルニー30番をスムーズに進みやすい独自の並び順で考案されており、その順で並んでいるオリジナルのチェルニー30番の上巻から、まずは4曲を今回レッスンしていただきました。
私がききて・まとめとなり、生徒役の先生方に集まっていただき、レッスン形式でのご説明。受講者の先生方からアンケートをお寄せいただき、知りたいことをまとめてそれにお答えいただく形でZOOM収録。
さらに、1年間、わたしが栄子先生のもとにレッスンに通って録画した記録のうち、今回の4曲を抜粋で収録。
それらを2時間半の動画に編集いたしました。見ごたえたっぷり。基礎から丁寧にお話をいただいており、街の教室で生徒さんたちにまず何から教えていけばいいのか、実践ていな内容になっています。3月末までの期限で動画受講を受け付けております。
ご希望の方は山本美芽までご連絡ください。
2月10日
ホールの側に梅の大きな木がありました。
満開でした。
弾いて弾いて弾きまくり、、、
楽しかった!!!