楽器店に行くとクリスマスの楽譜が山積みです。でもね、よく考えたら全部アレンジなんですよね。買ってもいいんだけど、もう置き場所もないし…
素晴らしいプロのアレンジが必要なときは楽譜のお世話になります。でも練習やら譜読みやらする時間もないから、シンプルなメロディと伴奏だけでいい。それなら自分で耳コピして弾きやすく適当にアレンジすればいい、と思いました。
それができないんだよ、と以前は思っていたのですが、守也さんのこの楽譜の仕事をしたら、伴奏パターンをマスターし、コード進行が基本的なところがわかれば伴奏付けができるんだということがわかりました。
いや、もちろん理論的にはそんなの知ってましたけど、自分がやる、自分が弾く、、人前でそのアレンジで弾いちゃう、というのと全く結びついていなかったんですよね。だけど、そこが変わってきました。
ただメロディーを弾いて伴奏パターンだけで聞かせるにはクリアしないと様にならないこともいろいろあります。そこも含めてこのエチュードですごく勉強できたなと、思っています。
私自身全然まだちゃんと弾けていないので、もっと練習してカッコよく弾けるようになりたい!