多喜先生のレッスンへ。
息子、素直な心をヨロヨロと先生と譜読み。(先生申し訳ありません、、)チェルニー30番の1番、素敵な伴奏を隣のベーゼンで弾いてくださりながら、暴走する息子の右手を制御。綺麗だった〜、、
私、斎藤守也「OROSHI」をはじめて聴いていただきました。11月にステップで弾きます。
通すだけでやっとですが、先生のスタインウェイで弾くとまたうちとは違っていいなぁ。
通してから、2回目は先生が初見で一緒に弾いてくださりながら、曲想の付け方をレクチャーしていただきました。隣のベーゼンで弾いていただき、スタインウェイとベーゼンでの2台ユニゾン。
すごい響きに鳥肌。先生が朗々とピアノで歌ってくれるのに乗っかる感じ。幸せ。
左手はひとつのパターンを繰り返す曲ですが、テーマごとに表現に変化をつける、和声の変化をもっと表現して。そうか、そう弾けば良かったんだ!
先生は初見ですが、楽譜から瞬時に音楽を読み取り構築されます。改めて先生のすごさを実感。
11月に弾くシューベルトのトリオ
4楽章は
「テンポキープ」が課題。
わかっているけど、大変で、できてない(泣)
練習です。