きょうは多喜先生のお宅で室内楽クラス、モーツァルトのピアノトリオに参加。ディベルティメントの3楽章です。
今日もヴァイオリンはN響の森田昌弘先生、チェロの篠崎由紀先生のため息が出るほど素晴らしい演奏とご一緒させていただきました。
簡単そうに見えて全然さらってなかった四分音符の左手をもっとこうすればよかったんだ、などの気づきが沢山ありました。自分ひとりでそれに気が付ければいいんですけれども。なかなか。
それでもピアノを弾きながらチェロとヴァイオリンの両方が聴けるようにやっとなってきた感触があります。弦を聴きながらピアノを弾いていくのが、楽しい。うまくできないけど。
室内楽クラス6年目でこんな感じです。
1年目には合わせるとパニック、頭がぐるぐるしていました。くわしくは「自分の音、聴いてる?」をご覧下さい。