早いもので、このシンポジウムも第4回。
三輪昌代先生、古内奈津子先生をパネリストにお招きして行いました。
お題は「保護者対応」。
過干渉、無関心、練習習慣、コンクール
この4つをテーマに、寸劇を入れながら事例を紹介、参加者と ディスカッションを行いました。
パネリストのお二人からの、事例提供は素晴らしいものでした。
古内先生から保護者から「銅賞と優秀賞の違い」を質問されたときのお答えメールや、練習習慣をつけるためのレッスンノート。
三輪先生からは、レパートリーコンサートのプログラムや、コンクール前の楽譜コピーを使った指導方法。
そこから、あきらめずにアプローチを続ける大切さが伝わってきました。
お店の前で参加者のみなさまと記念撮影。ランドマークタワーがよく見えます。
発表のチームワークもバッチリでした。