ブログのお問い合わせフォームから、著名なファッション雑誌の編集部がメールを送ってきたとの情報がライティング研究会所属の先生からありました。
「全国から厳選させて頂いた素敵なスクール様を『●●の一押し』としていご紹介する企画」
「読者の求めているような素敵なスクール様はいらっしゃらないかと探していたところ、誠に勝手ながらブログ等を拝見し」
読んでいて、嬉しくなりますが、
掲載には数ページで数十万〜数百万円が必要とのこと。
金額を明記しているから詐欺ではないですが、
広告を出しませんか? という書き出しでなく、取材? と思われる文章が、いただけないです。
雑誌自体がいま広告も部数も減って苦しくなっています。
苦しくなったファッション雑誌が、サロネーゼと一緒にピアノ教室もターゲットにしているという、えげつない現実を知る良い機会でした。
数十から数百万円という広告費は、個人事業でなく法人の金額ではないでしょうか。
「そのお金があったらピアノか車を買います」という声が多数。私も同意です。