山本のライティング個別指導を半年受けたピアノの先生から、ご感想が届きました。
「美芽先生、私は先生にお世話になってから、拙いのですが書きながら越える、書きながら前に進むことを、少し覚えることができた気がします。
マイナスな経験も感情も、自分の中で変化しています。
発信することで、私が目指す方向に、自分自身を作り変えている気がします。
ブログは生徒募集の為のツールだったし、たかがblog、たかがFacebookだったのに、私の内面に変化が起こるのは、今まで味わったことのない感覚です。
先輩のかたがたにも、この頃凄く成長しらましたね、臆せず自分の考えを言えるようになったね、と言われます。感謝しています」
この先生は、アンテナが高く、いろいろな良い情報をキャッチして深く勉強されていました。しかし周囲からやっかみを受けていました。まず、プラスにならない人とは意識して距離をとるようお伝えしました。さらに、自分を大切にして環境を整える。
発信内容も、思ったことをそのまま書いてしまい、指導者として信頼と尊敬を集めなければならないのに、それにふさわしくない文章が混じっていました。
書くべきでないことは、ビシッと指摘、ボツに。
ネガテイブ表現は書き換え。
これからどうなりたいのか。
なりたい自分にふさわしい文章が書けているか。
それは、ウソを書くとかではなく、自分が持っているものの中から、気に入っているものをみなさんに見ていただく感覚です。
100パーセント自分の内面が気に入っているなんて、ありえない。
そこから好きな部分を出して発信し、それに対して反応が来れば、好きな部分にフォーカスが当たり、嫌いな部分は縮小していきます。
ライティングの個人指導では、こうした作業に時間をかけています。マニュアルどおりの生徒募集フレーズを覚える類のことはやりませんが、この先生は、私の指導でブログを書いて、20人以下から、30人に生徒さんが 増えました。
指導者としての信頼、魅力、思いやり、専門性、リーダーシップをうまく表現できるスキルがついたからです。
ライティング個別指導の詳細こちらです。
https://mimeyama.jimdo.com/ライティング個人指導/