金曜日の教本セミナーでは、
ブルクミュラーに入るためには
最近の国産教本にプラスして
バイエルかチェルニーを足しておく方法がある、
とお話ししました。
バイエルとチェルニー、それぞれ良いところがありますが、
ぶっちゃけ、私の趣味では、チェルニーの方がメロディーやハーモニーのセンスは好みです。
今年名古屋でシリーズ展開しているチェルニーセミナー。
チェルニーは、30番〜50バイエルの練習曲だけでなく、100番、リトルピアニスト、そして今回とりあげる100のレクリエーション あたりを弾いてみると、
メロディーメーカー、アレンジャーとしてのチェルニーの力量がよくわかります。
9月16日は、まだお席ありますので、参加可能です。
私の著書。
ピティナのサイトをクリックして、詳細がご覧いただけます。