現在、東京の渋谷で、2月から名古屋、そして6月から群馬で、ひきあい形式のセミナーを開講します。
ひきあい。チェルニーをはじめとする子ども向け課題を出して、みんな1曲ぐらい選んで練習してきて、みんなの前で弾きます。あくまで、教材曲を実際弾いてみて、どう感じるか、何が難しいか、体感するために、弾いてもらいます。間違っても大丈夫です。でも、緊張しますよね。
それなのに、このスタイル、学んだことが頭に入ると大人気なんです。さらに、他の参加者が四苦八苦しながらも弾いているのを聴くと、ものすごい勉強になる。
そのうえで、私からのレクチャーや、参加者のディスカッションすると、すごく頭に入り、身につくんです。
なにごとも、自分で実際にやってみるのが一番、これが私のポリシーなので。
こんなご感想をいただいています。
「すご〜く緊張します。それでも自分で音を出すと、いろいろなことがよくわかって納得できるんです。こんなふうに予習復習したくなるセミナーはなかなかないです。点数や評価がつくわけではないですしね」(押見雅子先生)
「人前で弾くことはとても緊張します。でも、和気あいあいの雰囲気の中で教材を弾くと、人前ということは飛んでしまいます。何回も参加しているうちに、他の場で弾く時も、緊張している中にゆとりが生まれてきました。それとうまくいかなかった時、準備して臨んだのでやはり、原因を探りたくなります。人前で教材を弾き合うならではの予習復習効果だと思います」(木下美代子先生)
東京は4月にピュイグロジェ教本1巻
名古屋は5月にチェルニーリトルピアニスト
高崎は6月にチェルニー100番
参加者どうし、仲良くなれるおまけつきです。詳細こちら。