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音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

セミナースケジュールはこちらです。 山本美芽オフィシャルサイト

国立音楽大学ビッグバンド・クリニックと塩谷哲さんインタビュー

ジャズジャパンのご依頼で、国立音大で行われた小・中・高校生向けのビッグバンド・クリニックを取材してきました。指導にあたる参加ミュージシャンの顔ぶれを見て私は、のけぞりましたよ。

トランペット : エリック・ミヤシロ、奥村晶
トロンボーン : 中川英二郎
サックス : 本田雅人
パーカッション : カルロス菅野
ピアノ : 山下洋輔(演奏のみ)、塩谷哲
ベース : 金子健
ギター : 井上智
ドラムス : 高橋徹

終わっちゃいましたけど申込書のページ
http://www.kunitachi.ac.jp/NEWS/introduction/20120209_01.html【小・中・高校生対象】ビッグバンドクリニックを開催します[国立音楽大学 - くにたちおんがくだいがく]


本田雅人さんと塩谷哲さんが同じ場所にいるだけでもフュージョン・ファンとしてはテンション最大級な事件なわけですよ。さらにカルロスさんに中川さんに井上さんに、エリックさんに…ジャズフェスができるって!!??

詳細はジャズジャパンが出てからお読みいただくとして、とにかく、改めて、これだけのミュージシャンを集めてしまう国立音大の吸引力はすごいです。やはり小曽根真さんが教授に就任しているのが大きいでしょうね。

そして、ビッグバンドのピアニストって、一度でいいから経験したいなと思いました。ビッグバンドのピアニストというのはリズム・セクションですから、ポジションとしてはかなりドラマーに近いんですよね。楽しそうだなあ。まわりの音を聴くのは大変そうだけど。

また、この日は塩谷哲さんにもインタビューしてきました。私が日本に帰ってきてから、コンサートは聴きましたが、インタビューは初めて。久しぶりにお話をうかがって、ピアニストとしてはますますスケールアップしていながらも、非常に率直で誠実、子ども心を忘れないユーモアのあるお人柄は、ぜんぜん変わってなくて、ほっとしました。

今年、塩谷さんは非常勤講師としてジャズ専修2年生に伴奏法を教えるそうです。・・・いいなあ、学生さんたち。私、いま高校生だったら、ぜったい国立音大を目指してると思います・・・。っていうか、いまからでも入学したい・・・(涙)…しかし、学費が

1年次 2,119,000
2年目以降 2,069,000

・・・無理・・・(涙)

学費以前に…授業についていけないかなぁ・・・(涙)

などと妄想モードはさておき。

実際に授業を見たわけではありませんが、そこまで真剣に考えてしまうような充実した内容、と感じました。

もちろんピアノ科を卒業すればピアニストになれるわけではないのと同じで、ジャズ専修を卒業したらプロのジャズミュージシャンになれる保証なんて、どこにも、まったくないわけですけど。それでも、音楽に打ち込める環境は、夢のようですね。