先日注文しておいた、フォー・オブ・ア・カインドのライヴアルバム、
初回限定盤が無事に届きました。
フュージョン・ファンの方は、既にお聴きの方も多いかと思いますが、
ちょっと感想など。
締切りが一段落した昨日から聴き始めたのですが、いきなり
塩谷哲さんの美しすぎるピアノソロのイントロ…うっとりしている
うちに、次から次へと白熱の展開が!!!! 思わず
「うぉおおおお!!???」と、引き込まれてしまったんです。
とにかく熱い!! テンションが高い!! 火花が散ってる!!!!!
だけどホッとするところはホッとして…、
とにかく、耳が勝手に音を追いかけてしまう!!!
これは…ライヴでノリにノッた良い状態のバンドで
演奏を聴いたときの、あの感覚です。
最近なんとなく、バスドラムがドスドス、ベースがベキベキって
音楽をかける気がしなくて、まったりした音楽ばかり聴いていたのですが、
ガツーンと頭を殴られて180度回転したような…。
CDを聴いてこんなにエキサイトしたのは久々のような気がします。
大音量で引き続きガンガンかけて聴くぞぉ〜!!!!!!