音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

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発売日を無事に迎えました!!

昨日は、都内の大型書店で「りんごは赤じゃない」を探してまわりました。
おかげさまで、、紀伊国屋書店新宿本店をはじめ、どこのお店でも平積みにしてもらっていて、ほんとうに夢のようでした。
しかし、この山積みの本がほんとうに売れるんだろうか!? 
と心配になったりして(苦笑)。
アマゾン.comで検索しても、ちゃんと出てくるようになったので、
良かった良かった〜とホッとしています。

1年ぐらい前まで、自分の本が本屋で平積みになっている様子って
いくら想像してもイメージできなかったんです。
でも、いつごろだったかな? 想像できるようになったんですよね。
あの変化は、自分でも不思議なものがありました。

今日は朝から、実家の母から電話がきました。
朝日新聞に広告が出てるって親戚のおばさんから、電話が来たわよ」と、びっくりしました。

世の中にはいろんな本があります。読者対象が限られていたら、
親戚のおばさんがわざわざ実家に電話をしてくることもないだろう
なあ…。

そういう意味では、今回とてもテーマに恵まれた幸せを感じています。
改めて、発売日にわざわざ買ってくれたり、予約をしてくれたり、
おめでとうメールをくれたり、そしてまだ買ってなくても
気にかけて応援してくれる皆様、本当にありがとうございます!!

「WEB新潮」でも「りんごは赤じゃない」のページを作ってもらえる
話が出ていて、これからその準備を始めます!!

以下はお願いです。え、まだ何かお願いがあるの!? って感じで
すみません。
本を買っていただくと、中に「読者カード」がはさまれているのですが、
これが新潮社に届くと「反響続々!!」とか、広告に入れてもらえる
…かもしれないのです。
もしも、読んでみて心になにか届くものがあったなら、
なにが届いたのか、教えていただければ幸いです。
文章を書いたのは私ですが、新潮社のほうでも、編集に装丁に宣伝に営業に、たくさんの人がゲラの段階から「どうやっていい本にしようか」と
一緒になってつくりあげてくれた本なので、新潮社に読者の葉書が
届くことに、大きな意味があります。

ひとことでも結構ですので、お待ちしております!!