しめ切り終わってないんですけど、聴いちゃいました。小曽根さんの新譜。
確かにこれは良い!!
まず1曲目が最高に素敵なんですよ!!!
ちょっとラテンぽくてほのぼのした、あたたかいムードのメロディ。
聴いているだけで、ハッピーな気分になってしまいます。
ラテンからクラシックから古い時代の4ビートまで、いろんなスタイルを豊かに取り入れていて、とってもメロディアス&気持ちよいリズム。
フュージョンが好きな人にも楽しめるんじゃないかしら。
ピアノが好きな人なら、ふだん聴いているジャンルを問わず、とにかく現代で最高に脂がのっているピアニストってことでチェックして損はない、というほどの出来映えです。
こんなアルバムに出逢えて、ホントに幸せ!!!
そういえば、来週にはライブで小曽根さんのトリオを聴けるんだった・・・。
エキサイトするあまり鼻血出したり、貧血でぶっ倒れたりしたら、どうしよう・・・・。心配になってきた(爆)。
当日はなんとしても、良い整理番号をゲットして、かぶりつきで見たいなあ・・・
・・・で、週刊読売の表紙が小曽根さんだったので、買ってしまった私でした。
「BRIO」の表紙にも、小曽根さん出てるんです!!
こちらは真中瞳ちゃんとの2ショット。ピンクのワンピースを着た瞳ちゃんと、黒のスーツで決めた小曽根さんが、微笑みながらビシッと正面を見据えている・・・「きゃー!!」と叫びそうになりながら、立ち読みしちゃいましたっ(爆)。
アルバムのジャケットを見てにやけ、音を聴いてにやけ、ライヴのことを考えてにやけ、週刊読売の表紙を見てにやけ・・・
そしたら、なんと、昨日テレビを見ていたら、塩谷哲さんがピアノを弾いてるじゃありませんかっ!!!!!!
矢井田瞳のサポートだったんですけど、なんとソロでは弾きまくってて、顔も写って!!!!! きゃーーラッキー!!!!! と、叫んでしまいました。
10月のソルトバンドのライヴやっぱり聴きたいなあ・・・