ん〜それにしても、熊谷さんのドラムの音色は、ベキバキとした迫力がありますね。特にスネアとかタム。あの骨太な音で、かろやかに超絶技巧を叩くというのが彼の持ち味なのかな。今回ギターが入ってなかったですが、ディストーション入りのギターと一緒にもうちょっとヘヴィ路線にいっても面白かったかも。
熊谷さんがドラムを叩いてる姿、なんだかすごく印象に残ったんですよね。特に、両手をバンザイ状態にして、顔の正面より少し上に２枚セットされたちっちゃいシンバルを、力いっぱい、バーン！！！ と叩くアクションが、なんとも派手で、完璧にキマっているというか、ビジュアル系を体現しているというか・・・。
熊谷さんがやっていたビジュアル系バンドというのは、どうやら「ＸＬ」っていう名前・・・みたいです。サイトを最近見つけまして。
ここでは「Noriaki」という名前でやってたみたいですね。
最近ディメンションでベースを弾いている徳永さんも、このバンドのメンバーで、要するにビーイングつながりだったというのが最近やっとわかってきました。
