ショパンの編集部へ、打ち合わせのために行ってきました。
１月号にはマジで私が写真載っちゃうので、みなさん
笑って下さい（爆） 富良さんによるイラストもついた
超ゴーカな２ページですっっ。
その後美容院へいって髪を切りました。なんだか最近
どんどん短くなっているかもしれない。ほとんどショート
かもしれないぐらい短いです。でもショートって
とかすだけでかなりＯＫで、驚異的にスタイリングがラク
なのです。
いやあの、ラクだけが理由じゃなくて、頭が小さく見えるとか
バランスがいいとかいろいろ理由はあるんですけど。
その後新宿の紀伊国屋書店へ。先日、上野の文化会館で
見つけて、「この本はめっちゃ使える！ 買った方がいい」
と判断した本を探しに行きました。
１冊は「ピアノの誕生」っていう本です。
著者は音楽思想の先生をしてる人で、西原稔さんという方です。
昔は「音楽思想！？」ってきいただけでアレルギー状態
だったんですが、私の書きたいことって実は音楽思想らしい
んです・・・（爆）
要するに、なんのために音楽をやってるのか、という考え方
によって、上達の度合いとか、音楽の方向とか、いろんなこと
に重大な影響が出るんです。
クラシックの人たちの「音楽思想」と、フュージョンミュージシャンの「音楽思想」には、プロだとかなり共通点があります。
ところが私も含めて、
プロでないけど専門的に勉強したという人たちの音楽思想だけ、なんか「違う」んですよね〜。
ということを考えるにあたって、非常に参考になることが書いてある本なのでした。
なんと見出しに「ヴィルトゥオーゾ養成ギプス」というのがあったので、ビックリしたけど。
