音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

セミナースケジュールはこちらです。 山本美芽オフィシャルサイト

初の名古屋ライティングセミナー!&第2回橋本ライティングセミナ-を行います。お題はプロフィールの書き方

名古屋と神奈川県相模原市橋本で、ライティングセミナーを行います。!

以下概要です。



指導者のためのライティングセミナー 「プロフィールの書き方」 


2014/10/17(金)9:45-11:45

【 講師 】山本 美芽
【 会場 杜のホールはしもと セミナールーム2
(所在地:神奈川県相模原市橋本3−281 ミウィはしもと7階)


2014/11/1(土)9:45-11:45

【 講師 】山本 美芽
【 会場 】名古屋国際センター 第二会議室
(所在地:愛知県名古屋市中村区那古野1−47−1)





内容
●自分の強みを伝えるプロフィールを作ろう!
 あなたのプロフィールに、学歴や師事歴、資格、受賞歴だけでなく、「講師の強み」を入れてみませんか。
 講師の個性や教室の雰囲気、得意分野や目指すものを明確に打ち出すと、そこに魅力を感じた生徒さんが集まります。
 講義を担当するのは、一流アーティストのプロフィールを手がける音楽ライター。参加者どうし互いにインタビューを行い、自分では気づかなかった強みを探します。
 清書したプロフィールは、講師が添削して返送。これまでのセミナー受講者には「プロフィールを手直ししたら、生徒さんがいきなり3割も増えた」という方も!
 自分の強みを伝える新しいプロフィールづくり。あなたも挑戦してみませんか?
(※音楽雑誌「ムジカノーヴァ」タイアップセミナー)


プロフィールに欠かせないのが、プロフィール写真。
どのように撮ってもらうのがベストなのか、スタジオの選びかたや、カメラマンへのリクエストの仕方、洋服の選びかた、表情の作り方について、さらには普段のブログ更新に役立つスマホを使った自分撮りのやり方についてもレクチャーします。
ミュージシャンとの仕事から学んだ、「いつでも必ず好感のもたれる笑顔の作り方」もお教えします。


●お得情報!!
 セミナーをお申し込みの方に、講師による限定動画アドレスをお送りします。
 自分の強みが思い浮かばない、そんなあなたも、この動画でのワークで視点の切り替えがきっとできるはず!

使用教材
ムジカノーヴァ2014年3月号(音楽之友社

受講料
事前振込み 4,000円(当日4,500円)
*申込後に銀行振込口座をお知らせします。お振込みいただいた方に、講師による動画アドレスをお送りします。
*終了後、ランチ懇親会あり。14時終了予定。(費用は各自支払い。)
 希望者は、申込時にお知らせください。

★お申し込み★musica@pianoschool-sans.com まで、お名前を書いて、名古屋セミナー、または橋本セミナー参加希望とお知らせください。
折り返し、振込先をお伝えいたします。

★是非、このセミナーで素敵な出会いと発見、そして成長を手にしてください。取材現場からのリアルな音楽業界の風もお届けします。
お会いできるのを楽しみにしています!!

読書感想文やっぱり挑戦してみる?

「感想文書いたら、焼き肉に連れて行ってあげるけどどうする?」 

と尋ねたら、6年生の娘も1年生の息子も「やる!!!」と即答しました。

夏休みの宿題めでたく終わった子どもたち。でも今は宿題少ないんです。自由研究も読書感想文も習字も絵も、ぜんぶ任意。貯金箱作ったからいいでしょ、といって、このへんの手のかかる宿題はまったくやっていません。

私が物書きで学校の図書館にも私の著書が入ってるのに、読書感想文に挑戦しないっていうのは、なんかちょっと悔しいなぁ。



 しかもそんなときに、AO入試作文の準備のお手伝いの添削をさせていただくことになりました。

 文章がかけて面接に強ければAO入試、いけますからね。

 面接も結局は思考力が問われますので、やはり、文章を書きながら思考力を養うにこしたことはない。

 読書感動文はフォーマットが決まってます。

 あらすじ。自分の気に入っているところとその理由を2−3箇所。私はこうなりたいです、こうしたいです、でまとめ。

 賞がとれるかどうかはさておき、感想文としての体裁はこれでいけます。

 なんとか文章を書く経験を、少しでもさせておきたいし。


 大変自慢たらしいですが、私は読書感想文はすごく得意で、まったく書くのが苦になりませんでした。スラスラ書いていろんな人にほめられて賞状をもらった嬉しい思い出がありました。ただし小学校のうちだけで、中学校・高校になったらなぜか賞がとれなくなってしまいましたが。

 私ほど得意でもないうちの子たちにどうやって感想文を書かせるか。
 
 
 あまりほめられた手ではありませんが、ごほうびを用意することにしました。




そこで「焼き肉」をごほうびにするという安易な手段に出たというわけです。

北海道で、千尋先生に連れて行ってもらって食べたジンギスカンが美味しかったんですよねぇ。きっとそれを子どもたちも覚えているに違いない。

果たしてこの安易な「焼き肉」作戦がどの程度効くのか。

どの程度わたしがおつきあいすればいいのか。

残り1週間、ラストスパートでいってみます。