教本セミナーのご感想です。
ありがとうございます。
「先日、先生がソルフェージュの重要性をおっしゃってて、15分は割いた方がいいとおっしゃってましたよね。一年生の男の子に、30分のうちの15分をソルフェージュに当てたら、本の進みが早くなりました!譜読みが早くなったんだと思います。ありがとうございます」
松澤書店さまの由緒正しきフリーペーパー「L.P.O」に
斎藤守也さんの「左手のための伴奏形エチュード」のご紹介がありました。
「これは自分がなんとかしなくては」
この責任感。しかも実際にちゃんと書いてくださるのが、なかなかできないことだと思うんです。
本当に、感謝。
合宿の帰りに浜松の楽器博物館に寄りました。
昔のピアノは木に弦を張っているんですよね。
弦だって細くないと木が割れちゃう。
だから、ビヨーンとした感じの音になるんだな。
手の形や奏法も全然変わってきますよね。
教本セミナーでこのあたりの基本は押さえていただけます。
セミナースケジュールはこちらです。
https://mimeyama.jimdo.com/セミナー/
私の主宰しているピアノの先生グループ、ライティング研究会で初の合宿を行いました。
東名阪から先生方が大集合です。
食事会
露天風呂
夜の打ち上げ
2日目
リレー連弾大会
つまずきポイントの発表会
ランチ会
といった流れでした。
夜の部は、ブッフェでスイーツをありえないほど山盛りにしてきたりとか
ひたすらビールとか、それぞれ。爆
めちゃくちゃ勉強して
夜の部は徹底して盛り上がりました。
ものすごい盛り上がり。本当に企画して良かったです。
●ライティングセミナーと、ひきあい、山本のレクチャー、ご参加の先生方の発表、合計6時間のセミナー動画で録画受講が可能です。
【受講のご感想】
美芽先生
掛川合宿の動画拝見しました。
本当に勉強になりました。
困ったこと、わからないことなどを研究会のFBに投稿すると、多くの先生方から様々な考えが出てくる理由が分かった気がしました。
私も先生方同様に美芽先生の『ピアノ教本ガイドブック』を頼りにしていますが、先生方それぞれが自分で教本研究をされていることには驚き、私はまだまだだ、頑張りが全然足りないことを痛感しました。
『左手の伴奏形エチュード』は先生のお宅で一緒に楽しく弾かせていただいたことを思い出しましたが、楽しむだけでなくクラシックと照らし合わせて考えを深めていくことが大切なのだと感じました。まずは気になるセミナーに参加、勉強したいです。
ありがとうございました。
昨日は楽器博物館にも寄ってきました。ピアノがずらっと並ぶお部屋がお気に入りなんです。何度でも行きたい。
●掛川合宿 2020年も10月29.30日に予定しています。
お申し込みはこちら
https://mimeyama.jimdo.com/%25E3%2581%258A%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259B-mail/%20%20
https://mimeyama.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B-mail/
ムジカノーヴァで10月号から、斎藤守也さんの新連載「リズムで伴奏してみよう!」か始まりました。
これは、「左手のための伴奏形エチュード」に出てくる伴奏形をさまざまな曲に組み合わせるにあたり、
いろいろ合う合わないケースがあり、
どうしたらいいのか、
手順や考え方を斎藤守也さんが丁寧に説明してくださる連載です。
私も伴奏パターンの応用をいろいろ試してみたのですが、案外うまくあわないこともあり、どうしたら??? と「困ってます」という話を取材の際にはお伝えしていました。
連載で解説してくださることになり、なるほどこうやって考えればいいのね、と頭がめちゃくちゃ整理されております。
今回の連載では私は原稿作成のお手伝いはしていないので、読んで譜例を弾いて、読者として学んでいます。
ピアノの先生方、生徒さんが左手の伴奏が難しくて苦戦していたら、「リズムで伴奏してみよう!」のやり方で伴奏をカスタマイズというかアレンジしてあげて欲しいです。
「左手のための伴奏形エチュード」とあわせて是非ご覧ください。
レ・フレール 斎藤守也の 左手のための伴奏形エチュード: 童謡アレンジで楽しく学ぶ