音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

セミナースケジュールはこちらです。 山本美芽オフィシャルサイト

タイプ別、教本の組み立てかた

晩秋の表参道。

来週の金曜日のシンポジウムに向けて、パネリストの古内奈津子先生と打ち合わせました。f:id:mimeyama:20161126214923j:imagef:id:mimeyama:20161126214936j:image

 

年長から始める標準タイプ
年中から始める標準タイプ
理解の早いタイプ
理解の遅いタイプ

 

それぞれに対応した教本カリキュラムの作り方について、一番知りたい、組み立てかたをお話しいただきます。

 

打ち合わせ後は、リコッタチーズのパンケーキ。

すっごいふわふわ。

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打ち合わせ内容は硬派ですが、見た目は表参道に上京し、行列のできるパンケーキに喜ぶ女子2名。爆

さらにその後、もうひとりのパネリスト三輪昌代先生と打ち合わせ。

三輪先生のカリキュラムも4種類、出していただきました。

コツコツ優秀タイプ
のんびりタイプ
楽しくタイプ
天才タイプ

耳コピちゃん
練習ぎらいちゃん

、、、、生徒さんの動画がここで出てきて、あるあるすぎてウケました。

天才タイプは、ミクロコスモスでいきなり始めた生徒さんがいたそうです‼︎ すっごい‼︎

面白すぎる‼︎
三輪先生と写真撮るの忘れました!

 

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12月2日カワイ横浜で教本シンポジウムです。

シンポジウム ピアノ教本、使いこなそう 第2回

[講師]
山本 美芽 三輪 昌代古内 奈津子
[日程]
12/2(金)10:00-12:30(神奈川)
[会場]
カワイ横浜 イベントサロン「プラージュ」
(所在地:神奈川県横浜市中区相生町6-113)
[受講料]
会員 2,500円 / 一般 3,000円
ピティナ会員・カワイ音研会会員)
[内容]
「生徒さんの年齢・性別・性格によって、どんな教本を使ったらいいのかわからない」
「複数の教本の組み合わせ方、切り上げ方がわからない」
こんなお悩みありませんか? 大好評の前回のシンポジウムに続き、指導経験豊富な先生をパネリストに
再びお迎えします。今回はタイプの違う生徒さんを3~4人ピックアップ。
どのように本を選び、どれぐらいの期間使うのか、判断のポイントについて詳しく深めていきます。
[問合せ先]
カワイ横浜 045-650-2351
[主催]
カワイ横浜

藤井一興先生のバッハとショパン

藤井一興先生のセミナー、カワイ表参道へ。

ショパンエチュードとバッハ平均律の同じ調の曲を比較していきます。

弾いてくださる音が、、、素晴らしい‼︎

ずっと聴いていたい!

 

バッハの転調を感じながら弾いて欲しいとおっしゃってました。
アファナシエフも、バッハはハーモニーを感じて と本に書いてたし。
バッハのコンクールの講評もその類があるらしいです。

美しすぎる音にうっとりしつつ
平均律のフーガの楽譜を必死に追って、目がしょぼしょぼです。まだまだ勉強!

 

ピティナのページにレポート書きます!

 

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レッスン発表会のお役立ち楽譜ガイド

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ムジカノーヴァの別冊? 的な、楽譜ガイドが出ました。

活躍中の先生方を網羅した1冊です。

 

私は村手静子先生に、はじめの一歩 ロシア奏法によるピアノ教本 のお話を伺いました。

ご自宅てお話しながら弾いてくださったベヒシュタインの音が、衝撃的に美しかったです。

 

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レッスン・発表会のお役立ち楽譜ガイドVol.2 (ONTOMO MOOK)

レッスン・発表会のお役立ち楽譜ガイドVol.2 (ONTOMO MOOK)

 

 

 

それなりに練習して上達、楽しんでいて保護者の満足度も高い。こうした生徒が多ければ、退会は少なくご紹介は増えて経営は安泰。
値上げもスムーズです。
しかし満足度がイマイチなまま値上げの連絡が来ると、「いい機会」として退会のきっかけに。
発表会を区切りにやめる、などもこの類です。
レッスンに対する満足度を上げるためには、けっきょく、自宅練習の習慣づけがポイント。
そのために必須なのが先生から保護者への情報発信です。
親しみやすさと自分らしさ、講師としての品格を両立させる文章であれば万全です。
ほんとうにうまくなっているのか。
うちの子にピアノを続けさせる価値はあるのか。
細かい進歩や変化は、保護者にはわからないことが多いのです。
そこを伝えることで、モチベーションや満足度はまったく変わってきます。
12月9日(金)の国際フォーラムのライティングセミナーでは、月謝値上げを視野に入れて、指導者としてふさわしい文章の書き方、文章による保護者へのレッスンの様子のフィードバック方法をお伝えします。
受講者から提出された原稿の添削や、月謝値上げに成功したピアノ教室のお手紙の実例を通して、講師として望ましいメールの文例、プロフィールやブログ記事の書き方を具体的に学びます。
お申し込み:http://mimeyama.jimdo.com/mail/ より12月9日受講希望と書いてご連絡ください。
都合が合わないけれど受講したいかたは、個別ライティングレッスン12000円で受講可能です。
こちらから、12月9日の内容で個別レッスン希望と書いてお問い合わせ下さい。
http://mimeyama.jimdo.com/mail/ 


 


 

生徒さん増加報告

ライティングセミナーや個別指導受講のピアノの先生から、今年1年間での生徒さん増加のご報告が来ています。

 

12名増加 48名
13名増加 35名
10名増加 17名
14名増加で29名

 

 

人数さえ増えればいいというのではなく、ひとりひとりを大切にしながらのこの結果。

このご時勢に、みなさん素晴らしいです‼︎

 

 

 


ムジカノーヴァでも、ご紹介しました。
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文章を書いていると、

どうしたもんじゃろのう。と、

考えることが増えます。

 

それも、良い作用があるに違いありません。

 

 

 


それなりに練習して上達、楽しんでいて保護者の満足度も高い。こうした生徒が多ければ、退会は少なくご紹介は増えて経営は安泰。
値上げもスムーズです。
しかし満足度がイマイチなまま値上げの連絡が来ると、「いい機会」として退会のきっかけに。
発表会を区切りにやめる、などもこの類です。
レッスンに対する満足度を上げるためには、けっきょく、自宅練習の習慣づけがポイント。
そのために必須なのが先生から保護者への情報発信です。
親しみやすさと自分らしさ、講師としての品格を両立させる文章であれば万全です。
ほんとうにうまくなっているのか。
うちの子にピアノを続けさせる価値はあるのか。
細かい進歩や変化は、保護者にはわからないことが多いのです。
そこを伝えることで、モチベーションや満足度はまったく変わってきます。
12月9日(金)の国際フォーラムのライティングセミナーでは、月謝値上げを視野に入れて、指導者としてふさわしい文章の書き方、文章による保護者へのレッスンの様子のフィードバック方法をお伝えします。
受講者から提出された原稿の添削や、月謝値上げに成功したピアノ教室のお手紙の実例を通して、講師として望ましいメールの文例、プロフィールやブログ記事の書き方を具体的に学びます。

お申し込み:http://mimeyama.jimdo.com/mail/ より12月9日受講希望と書いてご連絡ください。

都合が合わないけれど受講したいかたは、個別ライティングレッスン12000円で受講可能です。
こちらから、12月9日の内容で個別レッスン希望と書いてお問い合わせ下さい。
http://mimeyama.jimdo.com/mail/ 


 

5回目の狛江ステップ室内楽

 

f:id:mimeyama:20161120124603j:image狛江ステップ終わりました!
ベートーヴェンの街の歌 1楽章を、チェロの清水詩織先生、ヴァイオリン那須亜希子先生と弾いてきました。
演奏に集中はできたんだけど、あれこれやろうとしたことが多く、思い通りに弾けなかったです。ベートーベンは難しい‼︎

 

フレーズの終わりかた できた。
音にエネルギー ただの固い音に、、爆
間の取り方は、意識してみるレベルまで行かなかった。これからの課題。

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でも、こぢんまりとりあえずまとめても面白くないし、あっこれできた。みたいなのもあったし、経験値は上がった気がします。

 

完璧なテンポキープ

音色

ダイナミクス

あたりの課題をこの1年やってきたから、それはできてきたかな??

 

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勉強のチャンスを与えてくださった多喜先生、松本先生、あきこ先生、しおり先生、街の歌チームの先生方に感謝です。

 

前日まで音楽のことで頭がいっぱいで、着る予定のロング丈ドレスを試着していませんでしたが、

なんと、1枚は入らず、もう1枚はギリギリ。

かなり焦りました。

入ってホッとしましたが、

衣装は、前もって準備しないと。

終わっちゃって寂しいです。

12月の名古屋チェルニーセミナーが30番のアンサンブルなので、そっちの練習しよう。

 

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それなりに練習して上達、楽しんでいて保護者の満足度も高い。こうした生徒が多ければ、退会は少なくご紹介は増えて経営は安泰。

値上げもスムーズです。

しかし満足度がイマイチなまま値上げの連絡が来ると、「いい機会」として退会のきっかけに。
発表会を区切りにやめる、などもこの類です。

レッスンに対する満足度を上げるためには、けっきょく、自宅練習の習慣づけがポイント。

そのために必須なのが先生から保護者への情報発信です。
親しみやすさと自分らしさ、講師としての品格を両立させる文章であれば万全です。

ほんとうにうまくなっているのか。
うちの子にピアノを続けさせる価値はあるのか。

細かい進歩や変化は、保護者にはわからないことが多いのです。
そこを伝えることで、モチベーションや満足度はまったく変わってきます。

12月9日(金)の国際フォーラムのライティングセミナーでは、月謝値上げを視野に入れて、指導者としてふさわしい文章の書き方、文章による保護者へのレッスンの様子のフィードバック方法をお伝えします。

受講者から提出された原稿の添削や、月謝値上げに成功したピアノ教室のお手紙の実例を通して、講師として望ましいメールの文例、プロフィールやブログ記事の書き方を具体的に学びます。


お申し込み:http://mimeyama.jimdo.com/mail/ より12月9日受講希望と書いてご連絡ください。

都合が合わないけれど受講したいかたは、個別ライティングレッスン12000円で受講可能です。
こちらから、12月9日の内容で個別レッスン希望と書いてお問い合わせ下さい。
http://mimeyama.jimdo.com/mail/ 

 

 

1音1音のクオリティが問題

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朝から多喜先生のレッスン。

 

明日弾く「街の歌」1楽章でだし部分、何が問題なのか特訓していただきました。

1音1音のクオリティやエネルギーの問題というのが、わかりました。

すぐにできませんが。

 

弦楽器の先生方の思いを、ピアノ弾きにわかるように翻訳していただく、こうした機会が、ものすごく大事だと痛感します。

 

 

 

 

 

 それなりに練習して上達、楽しんでいて保護者の満足度も高い。こうした生徒が多ければ、退会は少なくご紹介は増えて経営は安泰。

値上げもスムーズです。

しかし満足度がイマイチなまま値上げの連絡が来ると、「いい機会」として退会のきっかけに。
発表会を区切りにやめる、などもこの類です。

レッスンに対する満足度を上げるためには、けっきょく、自宅練習の習慣づけがポイント。

そのために必須なのが先生から保護者への情報発信です。
親しみやすさと自分らしさ、講師としての品格を両立させる文章であれば万全です。

ほんとうにうまくなっているのか。
うちの子にピアノを続けさせる価値はあるのか。

細かい進歩や変化は、保護者にはわからないことが多いのです。
そこを伝えることで、モチベーションや満足度はまったく変わってきます。

12月9日(金)の国際フォーラムのライティングセミナーでは、月謝値上げを視野に入れて、指導者としてふさわしい文章の書き方、文章による保護者へのレッスンの様子のフィードバック方法をお伝えします。

受講者から提出された原稿の添削や、月謝値上げに成功したピアノ教室のお手紙の実例を通して、講師として望ましいメールの文例、プロフィールやブログ記事の書き方を具体的に学びます。


お申し込み:http://mimeyama.jimdo.com/mail/ より12月9日受講希望と書いてご連絡ください。

 

都合が合わないけれど受講したいかたは、個別ライティングレッスン12000円で受講可能です。

こちらから、12月9日の内容で個別レッスン希望と書いてお問い合わせ下さい。

http://mimeyama.jimdo.com/mail/ 
 

 

 

フレーズの終わり方が問題だ!

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室内楽クラス、5年目。

3月から毎月1回、ベートーベンのピアノトリオを1.2.3楽章、勉強してきました。

7人のグループで、ひとり20分プロの弦楽器奏者の先生方と合わせていただき、多喜靖美先生、松本裕子先生から指導していただきます。

週末の狛江ステップでは、1楽章を演奏します。

 

きょうの課題は、フレーズの終わりを弦楽器にバトンタッチする感じを出すこと。

難しい〜‼︎

 

フレーズの最後まで密度をキープ。

 

これも難しい!

 

でも、本番前に突き詰めるときは飛躍のチャンスなので。

 

頑張ります。